こんにちは。京都・京田辺で静かに作曲活動をしているChino Yoshioです。

今回は、私が設定に手こずったeo光の多機能ルーター(2019年式)とNEC Atermのルーターモードの接続設定について記録しておきます。同じように困っている方の参考になれば幸いです。

使用環境

eo光多機能ルーター(2019年式) Wi-Fiルーター:NEC Aterm WX5400T6(メッシュ構成:2F親機・1F子機)

DHCPの割り当て制限と問題点

最近、IPアドレスの競合によってネット接続が不安定になることが増えました。調べてみると、eo光ルーターのDHCP割り当て上限が32台であることが原因ではないかと考えるようになりました。

そこで、Aterm側をルーターモードに切り替えてDHCPサーバー機能を持たせ、eo光ルーターは光電話のためだけに使う構成に変更することにしました。

参考にしたページ

eo光ルーターをルーターモードで使わず、外部ルーターを使う方法 https://support.eonet.jp/connect/net/link_10grt/

NEC製ルーター使用時の設定方法 https://support.eonet.jp/replacement/router_nec.html

Atermの初期化

これまでAtermをブリッジモードで使っていた場合は、一度初期化するのがおすすめです。 ※SSIDやパスワードを変更していた場合は、控えておいてください。

eo光ルーターのルーター機能をオフにする

ブラウザで http://192.168.0.1 にアクセス ログイン後、画面左上の「eo光NETルーター設定」をクリック 「ルーターモードを使用する」のチェックを外す ※取扱説明書があればP.67を参照

⚠️ 注意 「DHCPサーバーをオフにする」だけでは不十分です。必ずルーターモード自体をオフにしてください。 DHCP設定とルーターモード設定は別画面にあるので、「eo光NETルーター設定」から設定してください。

ルーターモードオフ後のログイン方法(再設定用)

ルーター機能をオフにした後、eo光ルーターに再度アクセスするには、以下のようにPCのIPアドレスを手動設定して、LANケーブルで直結する必要があります。

IPアドレス:192.168.0.10(被らないように"10"を指定) サブネットマスク:255.255.255.0 デフォルトゲートウェイ(ルーター):192.168.0.1

Aterm側の設定

ブラウザで http://192.168.10.1 にアクセス ログイン後、PPPoE接続設定を行う eo光のマイページで「認証ID」「認証パスワード」を確認して入力 インターネット接続ができるか確認 必要に応じてSSID・パスワードを再設定

ブリッジモードの注意点

以前はメッシュWi-Fi目的でAtermを2台購入し、ブリッジモードで使用していましたが、ブリッジモードだと電源を切ると設定が保持されないことに気づきました。 メッシュ機能は親機がルーターモードで動作していることが前提なのかもしれません。

応用のヒント

機種が多少異なっていても、設定の基本は共通しています。 「eo光ルーター側のルーターモードをオフにし、Wi-Fiルーター側でPPPoE接続設定を行う」 この原則を押さえておけば応用がききます。

最後に(なぜ記録したか)

Wi-Fi接続機器が増え、IPアドレスの競合が頻発して困っていたところから、ようやく安定した設定が完成しました。 eo光のFAQにも類似の設定手順がありましたが、見つけるのが遅れました。私がnoteにこの記録を残すことで、AI検索にも引っかかりやすくなり、同じように困っている方の助けになればと思います。 私と全く同じ機種でなくても、設定の考え方や切り分けの方法など、部分的に参考になることがあるかと思います。